加齢臭 運動

加齢臭は運動で解消できる事も。ただし運動しすぎは厳禁!!

加齢臭の原因はパルミトオレイン酸という脂肪酸が酸化して悪臭成分ノネナールが発生する為です。脂肪酸の酸化は主に加齢や免疫力の衰えなど身体の抗酸化力の低下が原因で起こります。

 

 

運動不足は加齢臭の原因になる!

 

加齢臭の原因は抗酸化力の衰えによりノネナールという独特の臭い成分が発生するからです。抗酸化力の低下は加齢、ストレス、不規則な生活、偏った食事、運動不足などで起こります。

 

加齢臭対策には運動以外にも食事などの身体のケアが必要ですが、運動する事で免疫力があがり加齢臭が軽くなるなどの効果は期待できます。

 

運動不足の人の汗はベタベタして臭いがきつく、汗が乾きづらい傾向があります。これは汗をかく習慣が少ないため心臓から遠い下半身などの汗腺がうまく働かないからです。

 

逆に日常的に運動などで汗をかいている人は、汗の成分が水に近い状態で、サラサラしてすぐに乾きます。

 

運動不足は加齢臭に限らず、他の体臭の原因にもなります。身体の衰え、サビなどを防ぐ為にも無理のない範囲で継続的に運動をする事が大切です。

 

加齢臭を防ぐ!抗酸化力を高める運動とは?

 

抗酸化力を高めるのは有酸素運動が適しています。

 

有酸素運動の種類:ウォーキング、ジョギング、サイクリング、ヨガ、エアロバイク、トレッドミル、エアロビ、ダンス、踏み台昇降など。

 

30分程度の有酸素運動を週に2回〜3回ほど

30分ほど有酸素運動をすると、汗の成分がアルカリ性から水に近い酸性に変わってきます。酸性に変わると臭いの元の雑菌の繁殖が抑えられて体臭も軽くなります。

 

有酸素運動は20分ほど続けると汗が出てくる事が多いので、少なくとも30分程度の運動が良いと言われています。

 

また新陳代謝が良くなり老廃物が出やすくなるので、汗の臭いも変わってきます。

 

尚、腕立て伏せや腹筋、スクワットなどいわゆる筋トレは無酸素運動です。

 

ただし運動のしすぎは更なる体臭を生み出す原因になるので注意!

 

適度な有酸素運動は加齢臭の予防になりますが、運動のしすぎは禁物です。

 

激しい運動をすると身体に酸素を取り込みすぎで活性酸素の量を増やしてしまいます。活性酸素が増えると脂肪が酸化し、加齢臭やその他体臭の原因に。

 

また疲労がたまる事で乳酸が増えて汗腺のアンモニアと交じりアンモニア臭が発生します。

 

適度な有酸素運動は加齢臭対策に良いのですが、過度の運動で身体に無理をかけると加齢臭がひどくなったり、ツンとした酸っぱいようなアンモニアのような体臭が発生する原因になるのです。 参考:頭・体のアンモニア臭を消す方法まとめ

 

有酸素運動の目安として30分程度の運動を週に2回〜3回ほど、とお伝えしましたが、こちらも体力に個人差があり、辛く感じるようであれば減らして無理のないようにしてください。「少しキツイな」と思える程度が適しています。

 

大切な事は、心拍数が上がり過ぎずに汗をかける事と、長く続ける事です。

 

運動をしてこなかった人の汗は最初は臭う...運動を継続してサラサラの汗を目指そう

 

運動を全くしてこなかった人が突然運動を始めると臭う汗をかく事があります。たまっていた老廃物が流れ出る他、身体が疲労を感じて乳酸が増えて汗の中のアンモニアと結びついてツンとした臭いが発生するからです。

 

運動をしてこなかった人は、顔に汗をダラダラとかきやすいのが特徴です。顔にばかり汗をかくのは、運動不足により汗をかく機会がなかった事から心臓から遠く離れている下半身などの冷えやすい部分の汗腺機能が低下しているからです。

 

有酸素運動を継続して、全身で汗をかけるように、また臭わないサラサラの良い汗をかける事をめざしましょう。